Agtの始まりは、1995年の阪神淡路大震災をキッカケに “ 皆を守れる場所 ” を作りたいというオーナーの想いから、まずは「皆が集える場所を」と始めたのが “ 公開秘密結社あじと(カフェ)” でした。
札幌の一番の繁華街である〝 すすきの 〟の近隣であったことから、すすきので働く若者たちにおふくろ料理を提供したいと、70代のスタッフを料理長として、ご飯とお味噌汁と、日替わりで鯖の味噌煮や肉じゃがなどを提供。実家に帰ったようなホッとする味わいをたのしんでいただいていました。
" 「 お米 」を軸とした営業形態へのシフト "
店舗営業をしていく中で、お米の大切さを学びました。
そして、Agt開業のきっかけであった、" 震災 "に備えるという観点とも繋がり、お米の備蓄をするには前店舗の広さでは手狭であることから、2011年にAgtはお米を貯蔵できる広さを備えた現店舗へ移転しました。
現在は、「 整腸第一主義 」をコンセプトとした、商品開発(FOOD LAB)と、アンテナショップ・Agtを運営しております。
- 池川明先生講演会「胎内記憶のおはなし」〜お母さんの笑顔が世界を平和にする〜
- 絵本「うまれるまえのおはなし」原画展
- " マルデバターサンド " を北海道から全国に届けるために " クラウドファンディング " に挑戦!
Agt商品の開発ストーリーや農家さんレポート、新商品情報など魅力的なコンテンツを発信中。