【原画展】うまれるまえのおはなし2
「ママがいてくれるだけでしあわせ」
生まれて生きていくことの感動を、思い出させてくれる絵本
著者:ひだのかな代
うまれるまえのおはなし2 -ねぇ ママきいて-
ねぇ ママ きいて
わたし ママのこと
うまれる ずーっと まえから
だいすきだったんだよ!
ふぅちゃんが教えてくれたのは
雲の上にいたときのこと
おなかの中のおはなし
それは私たちが忘れてしまった
大きな愛の記憶でした——(ひだのかな代)
生まれる前の記憶を持つこどもから聞いた、魂のおはなしをもとに、
ひだのかな代が類い稀な想像力で忠実に絵本にした第1作『うまれるまえのおはなし』は 、多くの読者に、驚きと感動を与え、また孤独を感じる心を癒してくれました。
第2作となる本作は、おかあさんを決め、おなかの中に入ってから
今もこどもがおかあさんに一番伝えたいメッセージを、「今ここにいるこども」の言葉で語ります。
もちろん今作も、胎内記憶を持つこどもから聞いた実話を絵本化したものです。
ぜひ親子で原画を味わい、読んで楽しんでください。
---- Agt2階 開催中 ----
2022年4月1日(金)~2022年4月27日(水)
10:00 - 17:00
定休日:木曜日
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2022年4月16日(土)
ドキュメンタリー映画
かみさまとのやくそく~赤ちゃんたちからのメッセージ~
2022年ユニバーサル版
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【作品解説】
出演は、
胎内記憶研究の第一人者、池川明医師。
生まれ変わりの現象を、科学的に研究する日本の第一人者、
中部大学の大門正幸教授。
幼児教育の専門家、飛谷ユミ子さん、かがみ知加子さんの、
子どもと向き合うスペシャリストたち。
先入観なく、研究者、教育者が、子どもたちと真剣に向き合う姿を、
対話(ダイアローグ)の息遣いを、感じ取ってください。
☆
【「胎内記憶(intrauterine memory)」とは?】
2~3歳の子どもに聞くと、胎内のことや出産時のことを語ることがあり、これを
胎内記憶と呼ぶ。
胎内記憶を研究している池川明医師によると、精子だった記憶や、前世記憶、
中間生記憶(受精する前の記憶)を語ることもあるという。
☆
【監督メッセージ】
「かみさまとのやくそく」この作品は、私が作った気がしないのです。
なにか、大いなる力によって導かれ、完成させていただいたとしか思えないのです。
すべての人に思い出してほしいのです。
あなたは皆に愛され、祝福されて生まれてきたのだということを。
そしてあなたは、あなたが選んだお母さんを助けるために、
人の役に立つために生まれてきたのだということを。
赤ちゃんたち、子どもたちの声に耳を傾けると、幸せへの近道が見えてきます。
自分はひとりぼっちだと思っているあなたの中にも、
実は純真な子どもが住んでいます。
だからあなたにも心躍らせて映画の中の子どもたちと共鳴してほしいのです。
そして、あなたの身近にいる子どもたちにも、あなたの中に住む子どもにも、
優しい思いをシェアして、抱きしめてあげてほしいのです。
監督 荻久保 則男
(映画公式サイトより引用)
【日時】
2022年4月16日(土) 15:30~17:20
(15:00 受付開始)
(15:30 上映)
(16:50 ひだのさんトークショー)
(17:20 終了予定)
【場所】
Agt (札幌市中央区南16条西4丁目1-10)
【参加費(ワンドリンク料金込み)】
大人 1500円
中・高校生 1000円
小学生以下 無料
【お申し込み・お問い合わせ】
011-522-2714 または agt@moku.jp
☆イベント当日は混雑が予想され、駐車場がご利用いただけない場合は
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ご来店の際は、
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