クリスマスにぴったりな、美しい影絵・人形劇を。12月18日、19日、20日、ウレシパによる「マッチ売りの少女」を上演

札幌在住の絵本作家・かとうまふみさんと橘春香さんによる、影絵・人形劇ユニット「ウレシパ」。2人は、絵本作家になることを夢見ていた20代の頃、絵本作家を養成する東京の「あとさき塾」で出会い、意気投合。それぞれ絵本作家としてデビューしたあとも、親交を深めてきました。東日本大震災をきっかけに1年違いで札幌へ移住し、深い縁を感じた2人は、札幌で「ウレシパ」を結成。影絵・人形劇の上演や読み聞かせなどの活動を行ってきました。

今回、12月18日、19日、20日にAgtで影絵・人形劇「マッチ売りの少女」を上演することが決定! 今回は、オリジナルのマリオネットを制作し、趣あるトランクを舞台装置に見立てて投影するという初めての試みで上演します。切なさと美しさを持ちあわせた「マッチ売りの少女」の世界を、幻想的な影絵・人形劇で表現します。

↑OHPを使った影絵の練習中の様子

 

↑こちらも練習中の様子。トランクが舞台です

ゲストは、札幌を拠点に活動している南米民族楽器演奏者の福井岳郎さん、朗読家で絵本セラピスト®の兎ゆうさん。素晴らしい音楽と朗読が、その世界観に深みを与えてくれます。

クリスマス前のひととき、ぜひ夜のAgtでステキな時間を過ごしてください。イベントページからも申し込みできます。

日時/12月18日(金)、19日(土)、20日(日)
18時開場、18時30分開演
料金/1人2000円(1ドリンク付き)
定員/各日25人
※コロナ感染対策として、ご来場の際はマスク着用と入り口での手の消毒をお願いします。
問い合わせ・申し込み/Agt 011-552-3729