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いのちをいただく、いのちを育む、いのちをつなぐ、いのちを知る。焦らず丁寧に暮らし、ちょっとした発見にも幸福を感じられることが、「いのちを輝かせる」ことにつながると考えます。そうした想いをベースに、皆さんの日々の暮らしに役立つ、さまざまな生活情報を提供していきます。肩の力を抜いて読んでいただけるような、温かみとやさしさのある内容を中心に情報発信していきます。
「コーヒー」と生きる〜そして、一杯の向こう側〜第11話新着!!
世界に誇れる日本人の味覚 第9話に続いて、味覚の話を。 日本を代表する日本料理の世界で、誰もが知る料理人がメディアで語っていた話があります。それを聞いたとき、私は国際審査の場で体験した、ある出来事と重なりました。 […]
「コーヒー」と生きる〜そして、一杯の向こう側〜第10話新着!!
日本人は後味にうるさい これは体験的で、少し抽象的な話かもしれません。 カップ・オブ・エクセレンスの国際品評会に参加した中で、いつも感じていたことがあります。日本人は、世界に誇る繊細な味覚を持っていて、とりわけ「 […]
「コーヒー」と生きる〜そして、一杯の向こう側〜第9話
コーヒーは甘さで終わるもの コーヒーは、甘さで終わるものだと思っています。いくら香りが印象的でも、最後に甘さが残らなければ、人は自然と次の一口に手が伸びなくなってしまう。 では、その「甘さ」を感じられない理由は何 […]
「コーヒー」と生きる〜そして、一杯の向こう側〜第8話
預かっている、という感覚 洋菓子店を30年営んでいる友人から、こんな話を聞いたことがあります。 「素材は、生産者からの預かりものなんだよ」 言葉としては、分かる。でも、その真意というものは、なかなか掴めません […]
「コーヒー」と生きる〜そして、一杯の向こう側〜第7話
離れようとしても、離れなかったもの 宮の森にあった珈琲屋、羅賀丸を、ボランティアで4年3ヶ月と10日、手伝っていました。 結婚を機に、一度、きちんと区切りをつけようと思い、お店から離れました。未練、という言葉は少 […]
「コーヒー」と生きる〜そして、一杯の向こう側〜第6話
無駄なことはひとつもない 無駄なことは、ひとつもない。 そう思えるようになるまでに、ずいぶん時間がかかりました。 そのときには無駄だと思っていたことも、点のままでは意味を持たなくても、やがて線になり、振り返っ […]
「コーヒー」と生きる〜そして、一杯の向こう側〜第5話
誰かに見られていると思って仕事をする 「誰かに見られていると思って仕事をする」 この言葉は——同級生である洋菓子店のオーナーから教わったものでした。 誰が見ていても、見ていなくても、同じように仕事をする。周囲 […]
「コーヒー」と生きる〜そして、一杯の向こう側〜第4話
立ち止まったから、見えたもの 〇〇が悪い。〇〇があったから、こうなった。 そうやって、誰かのせいにしたくなる時期がありました。物事のせいにして、現実から少し距離を置きたくなることも。 当時は、それで精一杯だっ […]
「コーヒー」と生きる〜そして、一杯の向こう側〜第3話
七号食の体験 七号食を、体験したことがあります。 本来は十日間行うものだと聞いていました。ただ、友人との食事の予定があり、今回はお試しのつもりで、三日間だけ。販売スタッフの大田さんに声をかけてもらい、深く考えず、 […]
「コーヒー」と生きる〜そして、一杯の向こう側〜第2話
合わないはずだった、という前提 正直に言えば、植物性のバターサンドに期待をしたことはありませんでした。おいしさも、コーヒーと重なったときの広がりも、そこにマリアージュを感じた記憶がなかったからです。 これまでの経 […]










